同期会開催報告 

         

 卒業後45年を迎えた2004年の9月12日同期生の出雲君経営の「一番亭」にて同期会を開催いたしました。
 事前参加申込は37名だったのですが、前日に3名の方が都合が悪くなり、最終的には参加者35名(同期会34名、2次会に間に合った人が1名)の参加を得て行いました。

        

 当日は12時より、卒業当時の面影が微塵も無い小学校正門(旧東通用門)前に希望者が集まり、日差しのきつい中、通学区域内を散策し、当時の思い出と現在の変わり様を見て懐かしんだり、驚いたりの約1時間を過ごしました。

 1時少し過ぎて32名が集まり、型通りの宴会が始まりました。暫らくすると所用で遅くなった2名も参加して、同窓会特有の雰囲気で、笑いの絶えないひとときを過ごし











 自己紹介タイムでは各々の現状報告を行い、職業、趣味、おじいちゃん、おばあちゃんになっている話、子供がまだ独身でよい話が無いか、乗馬に凝っている話など、自己紹介なのに、質疑応答もあって、小学校のイメージのままの会話でした。
 その後、幹事持ち寄りの景品で、ビンゴゲームを始め、出てくる数字とカードを真剣に見つめて喜んだり、がっかりしていました。

         

 最初に掲載した集合写真は1名が抜け、1名の顔が見えにくい状況で、この写真は1名が見当たらなくて、手だけが心霊写真のように出ています。全員写真のはずが全員写っている写真は1枚も無く、どの写真を見ても31名から32名しか写っていません。
 参加者の皆様には当日、写真の欠員に気づいて3種類の写真を変えながら渡しましたが、結局どの写真にも全員が写っている写真はありませんでした。
 一番上の写真と一番下の写真で1セットにしてください。(誰が写っていないかはよく見てください)
 開催場所に気兼ねが無かったので5時過ぎまで約4時間過ごし、最後に司会の堀江君が60歳の還暦に次回の同期会を開催する事を宣言し、宴会をお開きにいたしました。
 
 続いて2次会を隣のカラオケで20名ほどの参加で行い、歌う人、話す人、はっきりしていて、聴衆は誰もいない状態で約3時間過ごし、午後8時過ぎに解散いたしました。