二月



 またまた北海道癖になります、雪祭り、今年はテレビ塔の下大宰府天満宮から7丁目のよさこいソーランまで、初めて見ました。
 旅行中は寒波に襲われ-18℃を千歳(支笏湖)で経験、移動中のバスの車窓の内側が凍りつき、札幌の人もなかなか経験できないとの事で帰阪後不凍湖と言われる支笏湖も今年は全面凍結したとのことです。
 とにかく、寒かった。





 

大沼公園ではスノーモービルを初体験。
 飛行機はニヤミスのニュースすぐ後、往復ともシートベルトを外す人は少なかった様です、ちなみに私達もベルトを外しませんでした。


千歳 支笏湖 札幌 大沼 函館


五月

   

 ついに納沙布岬(本土最東端)に行って来ました、5月25日風が強く手袋が欲しかった(気温は7℃Cでした)両方とも 「返せ北方領土」「返せ 島(四島)」がテーマのポールとゲート、ゲートの中の台には沖縄で点灯された火が北方領土返還まで燈し続けられるらしいのですが、燃料のアセチレンガスが高くつくので夜間は消えている事もあるとか

 こんな看板も勿論中まで入ってきました。

 根室では北海道の中でも最後の桜が満開でした


女満別  屈斜路湖  摩周湖  阿寒湖  釧路湿原  納沙布岬  尾岱沼  ウトロ
  


           八月

 高校の修学旅行で行った所へ再び訪れてみようと思いたち東北に。 今回の北陸道は完全開通で新潟県のトンネルは楽に走れました、猪苗代湖で野口英世記念館に、17歳で訪れたときのイメージとはまったく違って記憶がいかに不確かなものか思い知らされた。
                
 会津鶴ヶ城、飯盛山、記憶には無かった、あらためて見学してみるとやはり初めても同然、飯盛山はかすかに記憶がある様な? 
 
 喜多方でラーメンを食べる、「蔵の町」の中を散策、甲斐本家などを見学

 桧原湖、五色沼ここでも記憶のあいまいさを実感

 米沢、上杉公園、上杉鷹山の事を知る

蔵王、リフト乗り場にはストーブに火が、小雨が降り、寒い中リフトで山頂に、「お釜」は全面「霧」で何も見えず、蔵王温泉に入る

  
通称「山寺」の「立石寺」に登る、松尾芭蕉の「閑かさや 巌にしみ入る 蝉の声」を詠んだ地である事を知る。
 「作並温泉」入湯、松島、大変な混雑で、駐車場に困る。船で「島巡り」 感想は・・・・・  「瑞巌寺」 感想は・・・・・・  高校の音楽の時間に習った「斉太郎節」か「大漁唄い込み」かどちらが正式名称だったか覚えていないが、歌詞に出てくる所を知る。見学後安くて空いている穴場の駐車場を見つける、さすがに初めて来た観光客には見つけにくい。

              
気仙沼 「ふかひれ寿司」、「ふかひれラーメン」を食べる。唐桑半島 巨釜 「折石」

鳴子温泉に入る、入泉料「150円」
帰路、盆休みの旅行は終わる。


 猪苗代湖  会津若松  喜多方  桧原湖  五色沼(以上福島県)  米沢  蔵王  東根温泉  立石寺(以上山形県) 作並温泉  松島  瑞巌寺  気仙沼  唐桑半島  鳴子温泉(以上宮城県)